離乳食でねんねのお悩みは解決できる

こちらのブログでは
私が主として活動している離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている
価値観
などを、わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

「わが子がぐんぐん育つ身体も心もつくる🍀」
助産師として活動しております
いかいあきです😊



うちの子、特に長女は
とっても寝ることがヘタな子でした。

眠たくなってくると
必ず大泣き。。。
身体をのけぞって、大暴れしてからしか寝れない。



あの頃は
なんでこうなっちゃうのか
全然わからなかったし、
どうしてあげたらいいのかも
検討つかず…


ひたすらただ寝てくれるまで耐える。。。


赤ちゃんが泣きわめくのは
母としてもやりきれない気持ちになり
自己嫌悪。
そして、この大泣きの現実にイライラ。。。

当時はねんねトレーニングなんて言葉も
なかったし
これが赤ちゃんなんだと
思うしかなかった。


当時の私に言ってやりたい。


なぜ、ちゃんと勉強しなかったのか。


私は当時、何も考えずおバカだったんですよねw


睡眠には
セロトニンをいう幸せホルモンが
とっても大切です。


セロトニンは
脳や腸から作られます。
朝太陽の光を浴びることで、脳から分泌され
元気な腸から腸内細菌が分泌してくれます。


そして、
昼間たっぶり作ったセロトニンが
メラトニンという睡眠ホルモンに
変換され、眠ることができます。


なので、
赤ちゃんに気持ちよくねんねを
してもらうためには
セロトニンをたくさん
作ってあげられるような
生活をすればいいのです。

それは、どんな生活か?


簡単。



朝、起きたら太陽の光を浴びさせ、
午前中に散歩をする。
眠るときには
部屋を暗くする。
赤ちゃんの気持ちが落ち着く環境を作る。


部屋を暗くして、リラックスすることで
セロトニンはメラトニンに変換されます。
でも、いくら暗くしても
赤ちゃんが興奮状態であれば
寝てくれません。



リラックスできる環境も大切。



そして
もう一つ重要なのは
元気な腸を作ること。



ここでやっと離乳食が関係してきますw



赤ちゃんの腸はとっても未熟。
腸が完成してくるのは2歳以降。



その前に離乳食を始めている方が
今の常識ではほとんど。


未熟な腸にどんどん離乳食を与えると
腸が消化しきれなくなり
オーバーヒート
腸の働きが悪くなり
腸に炎症が起きる



そうなると
セロトニンが作られなくなり
メラトニンも作られなくなり
ねんねができなくなる


ということで
腸を元気に保つということが
赤ちゃんが気持ちよく眠ってくれることに
つながっているのです。


今「ねんトレ」するといい
なんていうことも聞きますが
このホルモンのことが
分かっていれば
ねんトレなんていらない。



だって
セロトニンが眠るとき
メラトニンに変換され
睡眠ホルモンとなる。



セロトニンをたくさん分泌できる
生活をしたらいいのです。



セロトニンは
朝、太陽の光を浴びることで
たくさん作られます。



そして
赤ちゃんの腸に炎症を起こさず
元気な腸を作ってあげる。


これだけで
赤ちゃんが気持ちよくねんね
できるのです。


セロトニンは幸せホルモン
たくさん分泌されたら
赤ちゃんは幸せな気持ちになり
ごきげんでいてくれる。


そして
たくさん分泌していたら
それがメラトニンとなり
ねんねもうまくいく


まさに一石二鳥!



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