うちの子が手先が不器用な理由は赤ちゃん時期にある
こちらのブログでは
私が主として活動している離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている
価値観
などを、わたしの「言葉」にして
お伝えしています。
「食べない」を卒業できる離乳食🥄
助産師として活動しております
いかいあきです😊
昨日は長女の誕生日でした
もう15歳…
ここまで長かったようで
過ぎてしまうと
やっぱり早く感じる
わたしも母になって
15年になりました。
15年経ってみて
記憶に深く刻まれているのは
やっぱり赤ちゃん時期
下の子も産まれた大変さも
あったかもしれないけど
3歳までくらいが
一番大変な時期だったな
今、赤ちゃんの発達、離乳食を
再び学んで
その時の私の子育ては
ハチャメチャだったと実感
首すわる前に縦抱きしてたし
おすわりの練習もしちゃったし
ズリバイ、ハイハイ中に
立つ練習、歩く練習もしちゃったし
今は、よくないと言われていること
ほとんどやってきてしまった
離乳食も5か月くらいから
なんとなく始め
食べない
便秘だ
今日も食べない
今日も便秘
もう4日も出てない。浣腸しなきゃ…
離乳食時期は
イライラして
便秘に悩んだ記憶しかない
今思えば
離乳食始めるのが早すぎて
本人の身体がついていって
なかったんだな
って思える
きっと
辛かったのは長女
浣腸するときすごく泣いてた
本人の記憶にも
それは残っているみたいで
赤ちゃん時期の記憶なんて
ほぼないのに
浣腸はイヤだった覚えがあると…
長女よ
ごめんよー
身体の発達マイルストーンも
しっかり踏まず
離乳食もハチャメチャで
ココまで育った結果
身体の発達は
赤ちゃん時期に獲得すべきものを
その後の成長の中で代償して
育ったのであろう
うちの子は私がみて
手先が不器用に思える
手の握力が全然ない
これは、たぶん
ズリバイ、ハイハイを全然してない
からだなー
それ以前の問題
お口の獲得からできてない
と思う
うちの子は哺乳瓶を
全く受け付けなかった
その時の知識では
母乳が飲めればそれでよし
としか知らなくて
哺乳瓶を吸えないことが
お口の発達が不十分だとは
思わなかった
その結果
手先までの神経接続が弱いのかな
と思う
こんな風に
赤ちゃん時期の発達が
大人への成長までの
身体の発達に
影響しているってこと
今、赤ちゃん時期にある
お子さんに
今すべきこと
今できること
を、飛ばしたりせず
しっかり歩んでいくことが
大切なんだね
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幸田町ハピネス助産院にて離乳食教室
やります。
次回は2月21日。
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