赤ちゃんはパパママの「気」を吸い取って生きている

こちらのブログでは
私が主として活動している離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている
価値観
などを、わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

「食べない」を卒業できる離乳食🥄
助産師として活動しております
いかいあきです😊



みなさん
「気」とは?
と言われると、どう思いますか?


私は
目には見えないし
何だか信じられないなぁ
って思っていました


しかし
子育てをしてみて
「気」ってあるんだなって
今は思います


今日はそのお話しをします


人間はみんな
「気」をもっています



「気」とは
今は東洋医学で使われることが
多いですが
昔は西洋医学でも使われていた考えで
身体を動かすための根本的なエネルギー
のこと



「気」には形はなく
元気・勇気・やる気・陰気など
心の状態とも深くリンクしています


これは科学的にも証明されています


【対人同期現象】といって
集まった同一の“気持ち”は
相互作用で及ぼし合うことで
足並みをそろえる現象



ということは
パパママが抱いている感情が
そのままわが子の
「気」となるということ


赤ちゃんは
まだ自分で動く能力は

ないため
自分の周りの「気」を
受け取る能力が

とてもあります


パパママがいい気分であれば
赤ちゃんもいい気分

パパママがイライラしていれば
赤ちゃんもイライラ



離乳食をあげるときも
今日は食べてくれるかな…と
不安であげれば
赤ちゃんも不安
何で食べてくれないの?と
怒りたくなれば
赤ちゃんも怒りたい
絶対食べてよ!と念をこめれば
赤ちゃんもイヤな気持ち
となり、不快な気分となって
食べられなくなってしまう


これは離乳食だけでなく
育児において全てにいえること

赤ちゃんだけではなく
こどもが成長していっても
パパママの「気」は
わが子には吸い取られるのです




実際にわたしも
自分がごきげんのときは
こどもにも笑顔が多い
イライラしてるときには
こどもも怒りだす
という経験をたっくさんしてきてます

人間はごきげんのときに
いい「気」がやどります





毎日の生活+育児の中で
ずーーーっとパパママが
ごきげんでいることは
難しいと思うけど
できるだけ大人が自分のごきげんを
とって
赤ちゃんとの生活をみんなで
快適に過ごせるように
「気」をあげられるといいよね!!



最後まで
読んでいただいてありがとうございます🧡

本日もみんなが幸せをはぐくむ🍀日になりますように



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