離乳食はワンチーム!!
こちらのブログでは
離乳食専門助産師として、離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている
日常のこと
価値観
などを、わたしの「言葉」にして
お伝えしています。
「食べる力をはぐくむ🍀子育て」
離乳食専門助産師として活動しております
いかいあきです😊
現代の世の中
昔と比べたら
便利グッズがいっぱい
紙おむつ
抱っこひもは
高機能・高性能になっているし
バウンザーや
見守りカメラなど
ママパパの手が赤ちゃんから離れても
見てあげられるようなものも
でてきている
そして
スマホやテレビ
赤ちゃんがぐずったときや
1人で遊んでいてほしいとき
よくないこと
とわかっていても
日常生活の大変さには
救世主くらいに思えちゃう
わたしは
便利グッズは子育てを便利にするために
開発されてきたわけだから
大いに使えばいいと思う
スマホやテレビは
ちゃんと時間で区切るとか
約束事が必須だとは思うけど
でもこれを絶対忘れてはいけない
赤ちゃんを
しっかり観察する
便利になった分
時間に余裕が生まれるはず
その時間を
自分のためにつかうのではなく
赤ちゃんとコミュニケーションを
とる時間にしてほしい
離乳食時間も同じく
離乳食作りでもレンジを活用すれば
簡単にやわらかくできる とか
ベビーフードもたくさんある
それを活用して
赤ちゃんとの離乳食時間で
赤ちゃんの食べているところを
しっかり観察してあげる時間をとる
離乳食は
食べる練習が目的
その練習で
赤ちゃんがどうやって自分のものにしているかを
見てあげること
その食べているプロセスが大切
この食材を
どうやって口にいれて
どうやって飲み込んでいるかを
しっかり見てあげる
そうすると
赤ちゃんが何ができていて
何につまずいているか
分かるようになって
食べるサポートをしやすくなるよ
赤ちゃんにとって
一番のサポーターは
ママパパ
ママパパの応援があるからこそ
赤ちゃんはからだもこころも
大きく成長します
赤ちゃんは
パパママに見てもらうことが
大好き
なので、パパママのまねっこも
大好き
ごはんのとき
パパママが楽しそうに
おしゃべりして
お口をもぐもぐ、パクパク
動かしていると
それが楽しいことなんだと思って
やろうとする
離乳食は
つくる側もたべる側も
ワンチーム!!
「離乳食あげなきゃ」と
時間をとるのではなく
自分たちのごはんの時間の一場面で
離乳食を考えてみると
ワンチームになれるよ!!
最後まで
読んでいただいてありがとうございます🧡
本日もみんなが育つ力をはぐくむ🍀日になりますように
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