大地のエネルギーはいいこといっぱい
こちらのブログでは
離乳食専門助産師として、離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている
日常のこと
価値観
などを、わたしの「言葉」にして
お伝えしています。
「食べる力をはぐくむ🍀子育て」
離乳食専門助産師として活動しております
いかいあきです😊
私は、小さいころ外で遊ぶことが大好きでした
虫取り、土だんご作り、砂遊びなどなど…
泥だらけで遊んでました
おてんば娘ww
今は、子どもは気軽に外で遊ぶこともできなくなってる時代
でも、離乳食期にいる赤ちゃんこそ、実は外で遊ぶことがとっても重要!
五感を刺激できることはもちろん、いいことがいっぱいなんです
太陽の光
植物が光合成をしてエネルギーを作り出すように、人間も同じです
ビタミンDの生成。カルシウムの吸収を促す働きをしているので、骨を強くしてくれます
セロトニンというホルモンを出してくれる。セロトニンは幸せホルモンと言われ、気分よく過ごせます
外の空気を吸う
空気中にいる細菌を体内に取り込むことで、免疫力を高められます
コロナの時期の除菌の生活で、今は免疫力が低いと言われている理由が、コレです
そしてココが一番大切
腸内細菌を育てる!!
赤ちゃんは産まれてきたときは、もちろん腸も無菌状態
おっぱい、ミルクを飲んで、徐々に腸内細菌を増やしていく
離乳食として食べ物を食べ始めると、食べ物から獲得できる細菌で腸内を育てていきます
でも、食べ物からの細菌だけでは、いい腸内環境は作れないのです
大地から得られる細菌が重要
赤ちゃんが自分で取り入れて、自分の腸を育てていくのです
いい腸内環境を作ると、これまたいいことばかり
腸には免疫細胞がたくさんあって、いい状態だと免疫力が高まります
メラトニンというホルモンが出て、質のいい睡眠を作ってくれます
赤ちゃんの外遊び
へんなもの拾って食べちゃうかも!
手とか服が汚れる!
ばい菌いっぱいの気がする!
どっかいったら大変!
などなど、心配になることいっぱいの気持ちもわかります
私は
ちょっとくらい土や砂は食べてもいい
ばい菌は赤ちゃんの身体をつくる
大きな公園など、どっかいってもいい場所で遊べばいい
遊びが終わって、しっかり手を洗い、服を着替えればいい
って思います
外遊びがとってもいい季節になりました
太陽の光、大地のエネルギーから、
寒い冬が来る前に、赤ちゃんにもたくさんばい菌を取り入れてもらって
免疫力を高め、丈夫な身体をつくってあげよう!
最後まで
読んでいただいてありがとうございます🧡
本日もみんなが育つ力をはぐくむ🍀日になりますように
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