食べないのはわが子からのサイン

私のブログを読んでいただきありがとうございます!

こちらのブログでは

離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

「わが子がぐんぐん育つからだもこころもつくる🍀」

助産師として活動しております
いかいあきです😊



私も経験した
離乳食食べない問題


食べさせてあげてるのに…
せっかく作ったのに…
これだけ食べさせなくちゃ…
栄養が摂れないじゃん…


という思いから
「何で食べてくれないの💢」
モヤモヤが怒りとなって
こどもにあたってしまう


私はこんな状況でした…


子どもからしたら
食べたくないを主張しただけで
怒られるなんて
理不尽だし
離乳食の時間が
全く楽しくなかったと
思います


当時は鬼の形相だった
だろうな👹w


こどもにあたって
自己嫌悪…






その頃の気持ちを
よくよく考えてみると
私の怒りの原因は
離乳食を食べてくれなかったことが
悲しかった…
ただそれだけ。


自分の悲しみを
発散するために
怒りに変換してしまい
こどもにあたっていた


みなさんは
このような経験したことは
ありませんか?








この悲しみの裏にあるのは
こどもに食べてほしい
という望み✨


子どもが食べてくれるように
自分が行動すれば
怒りをぶちまける発散を
しなくてよくなる


結局何をお伝えしたいかというと
食べないことを悩むより
食べてくれるように
どうしたらいいかを
考えていこう!

ということです


離乳食を食べてくれない原因は
本当に様々あります


食べたがらない
口に入れてもすぐに吐き出す
食物で遊んでしまう
すぐに立ちあがってしまう


わが子がこのような
反応をしてるのは
結果であって
対策はたくさんあります


お口から吐き出してしまう子は
まだお口の感覚が
うまく認識できてない
飲み込むことが上手にできない


離乳食を進めることよりも
お口遊びをして
自分のお口の感覚を
理解してもらう
お口の筋肉を発達させる


食べたがらない子には
食に対して意欲が乏しい状態
食欲がわいてくるように
食事は楽しい時間
一緒に必ず食卓につく
食の絵本を読む


など
食べないことをなんでか
悩むより
食べてくれるように
考えていくことが大切だと
思います








お子さんは
食べないのではなく
何かしらの理由で
食べられない状態なのです


ママさん一人で
考えていくことは
難しいと思います


なぜなら
先ほどもお伝えしたように
食べない原因は
脳、身体、内臓の発達状態が
関わっていて
何ができていて
何ができていないかを
見極めていく必要があるからです


上の子がいたりしても
その子、その子で
全く違う道を進むからです


わからないときは
ぜひ聞いてください


そのために私たちが
活動しています


子育ては
いろんな人が関わって
していくものです


悩んでいるより
一歩踏み出してみよう!
新しい世界が待ってるよ🚀




ここまで読んでいただき
本当にありがとうございました!



いかいあきInstagramもやってます
コチラ

幸田町ハピネス助産院にて

離乳食教室
やってます。
次回は9月18日(水)
インスタにDMください。
返信にて、詳細をお送りします。


助産師と何でも気軽に話そう会
ハッピーCafe

も開催中
次回は12月14日(土)
詳しくはインスタへ。