離乳食始まってもミルクだけの日があってもいいんだよ
私のブログを読んでいただきありがとうございます!
こちらのブログでは
離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている価値観などを、
わたしの「言葉」にして
お伝えしています。
「わが子がぐんぐん育つからだもこころもつくる🍀」
助産師として活動しております
いかいあきです😊
先日受けたご相談
「離乳食をあげるようになったのですが
自分もしんどい日があって、離乳食を
準備するのも、ベビーフードを温めるのも
辛いと思えます。
やらなきゃいけないことはわかっている
けど、できません。」
お子さまは10か月。
離乳食は2回食。
赤ちゃんの月齢からだと
一般的には
そろそろ3回食にしなきゃいけない
食べられるものを増やしていくべき
生活のリズムを整えなければいけない
などと言われている時期
そんな中で
ママさんはできない自分に
罪悪感・不安・自信喪失
自分はダメな母と
思えるようになってしまった…
ココで考えるべきことは
何を一番大切にすべきか
だと私は思います
確かに
お子さまの成長や発達では
10か月では
・3回食にすること
・生活のリズムを整えること
・いろいろなものを食べさせること
は大切なことです
しかし
それよりも大切なのは
ママです
休みたい
やりたくない
しんどい
これは
ママの心が正直に
思っていること
やらなければいけないと
考えているのは
ママの思考
人間は心から出る感情と
脳で考えることができる
思考があります
心の感情と脳の思考が
バラバラだと
必ずこれから身体に
不調が起こります
それは
身体的な病気かもしれないし
精神的な病気かもしれません
ママがそんな状態になったら
子育てなんて
元も子もありません
子育ては
幸せを感じられることも
たくさんですが
そうではないことも
あります
離乳食で考えれば
お子さまの人生を考えると
ほんの1年間の時期です
もし
その1年間のうちで数日
離乳食をあげられなかったことが
成長・発達を妨げたとしても
お子さまは成長・発達中なので
絶対取り戻すことが
できます
なので
ママさんが
休みたい
と思ったときは
身体が悲鳴をあげてるよって
心が正直に伝えて
くれているサイン
思考で考えるのは
あとにして
まずは
休んでいいんだよ
一番大切なことは
ママ自身が
自分を大切にすること
できないことで
悩むより
まずは休んで
元気がでたら
それから
悩んだほうが
絶対気持ちがラクだよ!
ここまで読んでいただき
本当にありがとうございました!
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幸田町ハピネス助産院にて
離乳食教室
やってます。
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