日本人はやっぱり和食が一番いい

こちらのブログでは
私が主として活動している

離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

「わが子がぐんぐん育つからだもこころもつくる🍀」

助産師として活動しております
いかいあきです😊



人間の3大欲求
食欲・睡眠欲・性欲


人間が生きるためには
食欲を満たす必要があり
食は、直接私たちの身体を
つくっている


なんと
3歳までの食生活が
生涯にわたる身体や味覚の基本的パターン
を決めてしまう



なので、
子育てにおいて
家庭の食習慣がそのまま
お子さんのとる食事に
なっていくのわけです


どんな食事が健康にいいのかは
身体の設計図である遺伝子、
住む土地の気候や土、
腸内環境の状況などによって違って
世界共通のものはありません


世界をみると食に対しては
様々な方法や食べ方があるように
国や地方によって
調理法なども変わってきます


ということからも
日本に住む人の最もふさわしい食事は
代々受け継がれている


和食



離乳食からお米で育ち
季節の野菜を使った具沢山の味噌汁で
私たちの先祖は命をつないできたから
今、自分に命がある


日本人の遺伝子は
和食で生きていけるように
栄養が摂れるように
なっているということです


しかし今では
食事も欧米化しており
肉や魚やジャンクフードなど
腸内環境を悪化させる食べ物が
多くなってきて


その代償で
腸内細菌がうまく働かなくなり
免疫細胞も機能せず
生活習慣病やがんといった
病気になる人が多いということ


そこに
早く気づき
わが子の食習慣に取り入れて
いくことが
今後のこどもたちの未来にも
繋がってくる


まだこれからの未来を
希望に満ちている赤ちゃんたちには
腸内環境を整えて
元気にすくすくと育ってほしい


そのためには
まずは大人の私たちが
食習慣を見直して
自分の身体を大切に感じ
しっかりと次の世代に命を
つないでいけるように
していかなければならないと思う



いかいあきInstagramもやってます
コチラ

幸田町ハピネス助産院にて離乳食教室
やってます。
次回は6月19日(水)
登録していただき、「離乳食教室」と
送信してください。
返信にて、詳細をお送りします