体調を崩してわかったこと

こちらのブログでは
私が主として活動している離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている
価値観
などを、わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

「食べない」を卒業できる離乳食🥄
助産師として活動しております
いかいあきです😊



お久ぶりな投稿になってしまいました。

なんと、年明け仕事始動直後から
体調を崩してしまい
風邪をひいていました。



発熱を伴う風邪をひくなんて
何年ぶり!?くらい
熱を出していなかったので
久しぶりすぎて
体の調子がおかしいおことも
気づきませんでした(笑)


でも身体は正直!


なんか関節が痛いなぁ
筋肉痛かなーなんて
気にも留めず動いていたけど


やっぱり熱が出だすと
一気に身体は機能しなくなりますね


目が充血して開けにくくなり、
身体が鉛のように重たくなり
もうだるくてそこら中が痛くて
動けなくなりました💦



でも幸いコロナでもインフルエンザ
でもなかったので
よかった


一応受験生がいる我が家
母が移したとなれば
一生言われてしまうと
ビクビクしてました(笑)




わたしが動けなかったとき
やっぱり家族の存在は
とても大きかった


2人の娘は
個々に自分のできることを
やってくれていて
本当に助かった


まだまだこどもと思っていたけど
ちゃんといろいろできるようになってて


家事はもちろん
わたしのお世話もしてくれて
本当に感謝で心がいっぱいになりました


今回の風邪でわかったこと
2つあります



1つ目は、
こどもはやるときゃやるってこと。



ダラダラしてたり
スマホばかりいじってたり
寝てばかりで
こんな毎日でいいのか!?
と思っていたが



ちゃんとやる気になれば
なんでもできちゃう





今回は必然的に
わたしが動かないという
環境になったから
子どもたちがやらなきゃと
やる気になってくれた
ということになったけど



ちゃんと信じて待ってあげれば
できるんだなーと。


親にとって
信じて「待つ」って
結構難しい。




小さい頃は
できないがあると
待ってあげたいけど
時間がかかる、とか
時間がないからって
手伝ってあげちゃう


時と場合もあるけど
「待つ」ってことは
こどもに経験を与える

時間になってる
ってことだなって思いました



2つ目は、
自分の限界値を知っとくこと



風邪をひくまで
自分ががんばりすぎているとは
全く思ってなかったけど


やっぱり
身体は正直ですね。


今までこんなことなかったから
考えたこともなかったけど
年齢もそろそろ関係してくる歳だから💦


自分のがんばりを
考え直そうと思いました


がんばることはいいこと
かもしれないけど
身体を壊すほどは
良くないに決まっている



余力がある状態の
がんばんるラインを
見極めていこうと思ってます





ただいま
家事・育児・仕事に
めっちゃがんばっているママさんたち


がんばりすぎは
決していいことではないです


自分の限界を超えるまでに
なっちゃえば
自分の余裕がなくなり
必ず身体が壊れます


がんばって
何もしないってことも
大切です



わたしと一緒に
がんばらないことをがんばって
楽しく毎日を
送れるようにしていきませんか?



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