離乳食は誰のためのもの?
こちらのブログでは
離乳食専門助産師として、離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている
日常のこと
価値観
などを、わたしの「言葉」にして
お伝えしています。
「食べる力をはぐくむ🍀子育て」
離乳食専門助産師として活動しております
いかいあきです😊
離乳食本やネットでは
離乳食の進め方はこんなかんじで
書かれていたりします
5~6か月で始めましょう
おかゆから始めましょう
いろいろな食材をあげましょう
衛生面をしっかり考えましょう
などなど
これは本当に
赤ちゃんのための離乳食かな…
外側ばかり気にしてないか…
ってわたしは思えちゃう
離乳食は誰のためにやるもの?
だいじな
わが子のために決まってる!!
それまで
おっぱいやミルクしか飲んでない
赤ちゃんに
「食べる」という
新しい行動技術を覚えてもらうため
ココまでは
ママパパが頭で理解できること
頭で理解し、次は
どうやってやっていくか
の手段が大切
どうやっての手段も
わが子をしっかり観察していれば
わが子が自分で
能力をつけていくもの
なんだよ
ママパパは危険がないように
見守っていてあげれば
いいだけ
例えば
おかゆをあげたけど
口からだしちゃった
何を観察するか?
どこまでできていて
どうやって出しちゃったかを観る
口に入れた時点でだした
↓
食材を口の中に入れたくない
↓
まだ「食べる」ことが早い
モグモグしてるうちに出てきちゃった
↓
食材の食感がいや
飲み込めない
↓
おかゆの形態を考える
というように
観察していると
原因がわかるようになる!
こんなこと
本には書いてない!!
大切なのは
ママパパの観察力
人間ひとりひとり違うのだから
みんな同じように成長発達していく
はずはない
だから
今わが子がどこまでできているかを
ママパパが観てあげて
トライ&エラーで
見守りながらサポート
これが
一番なことだと
わたしは思う
最後まで
読んでいただいてありがとうございます🧡
本日もみんなが育つ力をはぐくむ🍀日になりますように
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幸田町ハピネス助産院にて離乳食教室やります。
次回は11月21日。
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