離乳食を自由にするとこんないいことが!!

私のブログを読んでいただきありがとうございます!

こちらのブログでは

赤ちゃんの子育てのお話はもちろん
わたしをつくっている価値観などを

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

「わが子がぐんぐん育つからだもこころもつくる🍀」

助産師として活動しております
いかいあきです😊



お久しぶりの投稿に
なってしまいました💦
新しい仕事として
保健センターで助産師として
ママや赤ちゃんのサポートを
始めました。

だからといっては
いいわけになってしまいますが…

仕事も少し慣れてきて
自分の時間をもてるように
なってきたので
ブログも再開していこうと思います!


さて
今日はハピネス助産院での
離乳食教室でした。


今日のお客様は
9か月の女の子ちゃん。
この方は、4か月のときにも
私の離乳食教室に参加してくださり
今日は
「しっかり噛むことができているかを
みてほしい」
ということで、リピート参加を
してくださいました。


噛むためには
身体の発達と大きく関係しています。


今日のお子さまは
身体の発達はしっかり歩んでおられ
現在はズリバイ真っ最中。
手の動きも足の使い方も
とっても上手でした。


そして
離乳食時間にとっても
感動したことは
ママさんの見守る気持ちです。


離乳食中期以降は
触って感じる、握って感じることが
最も敏感になり
感覚を学ぶ時期


ある程度ご飯を食べ
満足してくると

グチャグチャ、まぜまぜ~😱


私が自分の子を育てていたときは
そんなことを始めようなら
すぐにとりあげて
手や口をふいてました…


しかし、ママさんは
「いつもこうなんです🤣」
って、笑って話してくれました。


いつもってことは
ママさんいつもこうやって見守って
いるんですか?
と聞くと
「そうです。
楽しそうにやってるなって。」


こんなふうに落ち着いて
お子さんを観察できているママさん
さすがだな👏

って思いました。


そんな中で育っている娘ちゃんは
しっかりモグモグできていたし
身体の発達も
ズリバイも正しい姿勢でできていたし
9か月でも
意志表示がしっかりできていて
神経発達もしっかり育まれていると
感じられました。


「離乳食を自由にさせてあげる」


これは
お子さまの感覚の発達を
最大限に吸収できる
とってもいい機会
と、実感。


そして
見守ることができるママメンタル
お子さまとの信頼関係の構築も
大切なんだな
と、私も勉強させていただきました。


ママさん、娘ちゃん
今日はありがとうございました。

悩んでいたら
まず一歩。
お悩みを聞かせてください😊

LINEはこちらから



いかいあきInstagramもやってます
コチラ

幸田町ハピネス助産院にて

離乳食教室
やってます。
次回は7月23日(水)
インスタにDMください。
返信にて、詳細をお送りします。