西洋医学も大切だけど病気にならない身体をつくろう

こちらのブログでは
私が主として活動している

離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

「わが子がぐんぐん育つからだもこころもつくる🍀」

助産師として活動しております
いかいあきです😊



私は助産師なので
看護師の免許も持っていて
西洋医学をかじってます


医師ではないので
かじっている程度ですが…
😅


総合病院では
産婦人科で働いて
そこでは
入院管理が必要な妊婦さん
出産後のママ、産まれたばかりの赤ちゃん
は、もちろん
婦人科の病気の方も
いらっしゃることもありました


総合病院で出産されるママさんは
健康なママが元気な赤ちゃんを
出産されることもありますが


もともと持病などがあり
出産にもリスクがある方や
産まれる赤ちゃんにもリスクがあって
すぐにNICUに入院が必要な場合など


いろんな科が
総合的にママや赤ちゃんを
フォローしていく必要がある方も
います


そういう方には
今の日本がつくっている総合病院は
絶対必要


ママさんと赤ちゃんを助け
西洋医学の治療により
元気になって
日常生活を送れるようにすることは
この世に命を与えられた意味を
成し遂げることにも
とっても重要だと思います


しかし
病気と西洋医学で考えると
西洋医学は検査結果をよくするための
対処療法がほとんどで


病院で
病気にならないように指導したり
健康を増進することについては
あまり重視されていなくて


義務教育である
小・中学校でも
保健体育や家庭科で
健康については考える機会は
あるけど
予防医学がどれほど重要かは
教えていないと感じます


今、私のこどもたちの
学校の教育状況から感じていることです…


前置きがすごく長くなりましたが


私は今
赤ちゃんが離乳食を始めるにあたり
腸内細菌のことや
アレルギーになりにくくするためにはなど
赤ちゃんが
健康に元気に成長発達していくためには
どうしたらよいか


人がなぜ病気になるのか、
病気とは何なのか、
病気が根本的に治るためには
どうすればよいのか…
など、学んで思うことは


全ての病気は
自然から離れた日常生活
食事も、生活習慣も、心のメンタルも
そこに原因があると
思えてきたのです


人間には
病気を治すのに自然に治ろうとする力
自然治癒力が
しっかり備わっています


でも
今の子育てにおいて
特に離乳食に関しては
与えることに視点が向いていて


便秘や下痢
乳児湿疹やアトピーなど症状が
出たときは
薬で治療すれば治る
というママさんがたくさんいて
病院に行って
薬をもらえればホッと安心する


それでは
赤ちゃんにとって
根本的な治療にならないのではないか
と思うようになりました


それより
大切なのは
病気にならないからだづくりをして
離乳食を始めても
赤ちゃんの身体が
しっかり食物を消化吸収できて
立派な大人に成長できるように
サポートしてあげることが
大切だと思う


そのために
赤ちゃんが産まれてから
とっても重要なことは
やっぱり腸活


赤ちゃんが最初に腸内細菌を
獲得するのは母乳から


そして
その後はこの世界で
日常生活を送っていくことで
獲得していく腸内細菌


腸の状態をよくしておくと
まずは
神経発達物質が正常につくられることにより
赤ちゃんの成長・発達が進み
離乳食が始めると
食物からの栄養の吸収ができることにより
丈夫な身体ができ
免疫細胞も機能して
結果、病気になりにくいからだが
できるのです


赤ちゃんは
が重要なんです



いかいあきInstagramもやってます
コチラ

幸田町ハピネス助産院にて離乳食教室
やってます。
次回は6月19日(水)
登録していただき、「離乳食教室」と
送信してください。
返信にて、詳細をお送りします