腸は脳より賢いんだ!

こちらのブログでは
私が主として活動している

離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている価値観などを、

わたしの「言葉」にして
お伝えしています。

「わが子がぐんぐん育つからだもこころもつくる🍀」


助産師として活動しております
いかいあきです😊

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赤ちゃんの腸の構造は
大人とは全く違い
細胞と細胞が
くっついていない状態

ミルクやおっぱいは
そんな未熟な赤ちゃんの腸でも
ちゃんと消化し
栄養を吸収できるように
作られている


そして
赤ちゃんの腸が
しっかり育ってくるのは
2歳以降


この事実を知ると
なぜ離乳食を早い時期に
あげなければいけないのか?
と思えませんか?

それは話すと長くなりますが…
日本が敗戦し
GHQからのお達し


戦前の日本では
離乳食はそんなに早く
与えほぼ2歳くらいまでは
母乳で育っていました


アメリカ文化の戦略なのです


話がずれましたw


しかし
今の日本では
厚生労働省も推進している
離乳食の進め方が常識


ここで
ママさんたちは
迷いますよね


何が本当で
何が真実なのか


でも
赤ちゃんの腸はウソを
つきません


私が今までの経験で
離乳食のお悩みの原因は
ほとんど
「腸が炎症を起こしているから」


腸が炎症を起こすと
便秘、下痢、湿疹、夜泣き、うつぶせ寝
ズリバイやハイハイができない など
症状が進行すると
運動発達の遅れ、言葉の遅れ
だんだん成長するにしたがって
本人が生きにくい身体となってしまう


いわゆる
神経発達症に
つながる可能性がある


実際に
昔と比べると
少子化でこどもの人数が減っているのに
神経発達症のお子さんが
増えている


子どもの支援が充実して
健診などで早期発見
できるようには
なったれども
こどもの母数に対して
グレーのお子さんが
とても多い


しかし
これは腸の炎症を
起こさなければいい話


腸に炎症が起こしてしまっても
ちゃんと改善していけば
離乳食時期の赤ちゃんの
身体の発達は
順調に取り戻すことが
できるのです


腸からは
脳に必要な
神経伝達物質も
作られています


なので
離乳食時期に
腸に炎症を起こさないことが
脳の発達にも重要なのです


離乳食は
食べる練習で
食べる機能の発達も重要だけれども
赤ちゃんの
腸の発達も重要視すべき
時期なんです



いかいあきInstagramもやってます
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幸田町ハピネス助産院にて離乳食教室
やってます。
次回は5月15日。
詳細はLINEからお知らせします
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登録していただき、「離乳食教室」と
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返信にて、詳細をお送りします


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こちらは5月22日開催です。
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