いただいたご相談について
こちらのブログでは
私が主として活動している離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている
価値観
などを、わたしの「言葉」にして
お伝えしています。
「食べない」を卒業できる離乳食🥄
助産師として活動しております
いかいあきです😊
昨日こんなご相談をいただきました
「今まで食べてくれていたのに、イヤだと急に食べなくなりました。
このまま食べてくれないままになりそうで心配です。
また、下痢が一週間続いています。」
わたしは、まずはこのママさんは
本当にわが子のことが心配で
どうにかして
今の現状をいい方向にしたい
という、思いが伝わり
ママの子育ての熱心さを感じました。
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一方
離乳食の一般的な情報から得られる
ママの解釈
について、とっても
考えさせられました。
離乳食についての情報は
今や
自治体がやっている離乳食教室のほか
本やインターネットなど
様々なところから
簡単に得られる
でも
やっぱり
これは一般的な情報もしくは
経験談であって
わが子に同じように当てはまることは
ほとんどない
なぜかというと
赤ちゃんの成長・発達は
100人いれば
100通りの育ち方があるから
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参考にするのはいいこと。
だけど
その通りに進まなくて全然いい。
レールを走っていて
寄り道、脱線、後ろに下がることも
あるかもしれなけど
それは
その子にとって
必要な経験
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赤ちゃんは自分の身体は
自分でよくわかっています
今回のご相談で言えば
下痢が続いているから
赤ちゃんは食べたくないのです
大人でも
おなかの調子が悪いときは
食欲なくなりますよね
それと同じ
でも
ママとしては
離乳食を始めたら
食べさせなければいけない
リズムのある生活が大切 など
様々な情報から
食べなくなる心配につながってしまう
離乳食をあげて
下痢。便秘、湿疹、夜泣き
など
今まで気にしなかった症状が出てきたときは
赤ちゃんからのSOS
![](https://md-harunohi.com/wp-content/uploads/2023/12/image-12.png)
それをキャッチ
してあげることが
その子にあった離乳食の
進め方
SOSがでたときは
離乳食お休みしてのサイン
症状が治まるまで
しっかり休んであげて
治ってから
また再開すればいい
レールからまっすぐ進まなくて
寄り道しても脱線しても
後ろに下がっても
最終的にはちゃんと駅に到着するから
大丈夫
一番怖いのは
脱線や寄り道に気づかず
間違ったままのレールを走ってしまうと
赤ちゃんにとって
生きにくい身体になってしまう
こともあるんだよ
それに
気づいてあげられるのは
一番近くにいる
ママパパしかいない
子育てはトライ&エラーで大丈夫
やってみてダメならお休みしてまた挑戦
離乳食も同じだよ!
最後まで
読んでいただいてありがとうございます🧡
本日もみんなが幸せをはぐくむ🍀日になりますように
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幸田町ハピネス助産院にて離乳食教室
やります。
次回は12月21日。
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