結果だけに喜ぶとチャレンジできなくなる
josanin-harunohiこちらのブログでは
離乳食専門助産師として、離乳食のお話はもちろん
わたしをつくっている
日常のこと
価値観
などを、わたしの「言葉」にして
お伝えしています。
「食べる力をはぐくむ🍀子育て」
離乳食専門助産師として活動しております
いかいあきです😊
目標を達成できた！
というときは
たぶん誰でもうれしい気持ちになるよね
でも
このうれしい気持ちを
目的にしてしまうと
達成できるものしか
選ばなくなり
チャレンジの幅を
狭めてしまう
例えば離乳食では
赤ちゃんが新しい食材に
チャレンジしたとき
食べられた場合は
「上手に食べられたね」と
きっとママパパは笑顔で
喜ぶよね
食べられなかった場合
口からだしちゃった とか
口にも入れてくれなかった とき
結果だけにフォーカスして
ママパパが
「何で食べてくれないの？」と
くもった表情やイライラを出せば
赤ちゃんは
それを食べることが
イヤになっちゃって
その後も食べようという
気持ちになれないかも
そうではなく
そのプロセスにフォーカスすると
食べないことも
今、その時の赤ちゃんの選択であって
「今は、食べたくないんだね」と
受け入れてあげると
赤ちゃんは認めてもらえたと
満足して
次の行動に
つなげることができる
達成して喜びを感じることを
目的にしてしまうと
できることしか選ばないので
新しいことに
チャレンジしなくなっちゃう
できなくても
それまでのプロセスに
こんなにがんばったんだと
喜びを感じることを
目的にすると
次もがんばろうという
エネルギーになる
これは
日常生活や子育てなど
生きていくうえで
大事な考え方だと
わたしは思う
可能性をつぶさない
なんでもチャレンジできる
自分
わが子
になりたいよね！
最後まで
読んでいただいてありがとうございます🧡
本日もみんなが育つ力をはぐくむ🍀日になりますように
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幸田町ハピネス助産院にて離乳食教室やります。
次回は１１月２１日。
詳細はLINEからお知らせします
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返信にて、詳細をお送りします。
