ごあいさつ
こんにちは!
ホームページをご覧いただきありがとうございます。
出張助産院 はるのひ 代表の、助産師 猪飼亜紀です。
授乳期間や育児期間は、長い目でみれば、あっという間に終わってしまいます。限りある期間の中、今をより楽しく過ごせるように、お母さんの気持ちを尊重しながら、子育てをサポートしていきたいと思っています。
プロフィール
H16 | 看護師免許取得 |
H17 | 助産師免許取得 総合病院の産婦人科勤務 |
H24 | 産科クリニックへ勤務 |
R1 | 子育て支援センターへ勤務 |
R5 | 出張専門助産院 はるのひ 開業 |
取得資格
- 助産師(受胎指導実施員)
- 新生児心肺蘇生法Aコース
- 小児二次救命処置プロバイダーコース終了
- たいじくベビー講師
私が助産院を開業しようと思ったわけ
看護学校、助産学校を卒業し、助産師として総合病院に勤務。
第1子出産後、一年育児休暇をとり、仕事に復帰。
第2子出産。このタイミングで、産婦人科クリニックへ転職。
勤めていたクリニックが分娩終了となったため、子育て支援センターへ転職。
という、いろいろな場所で助産師を経験してきました。
病院では、家族が一つになり、新しい命を迎え入れるその瞬間に立ち会わせていただけることは、とてもやりがいがありました。
子育て支援センターでは、母乳相談や育児相談などを通して、お母さんたちと楽しくお話でき、とてもいい時間を過ごすことができました。
しかし、病院での入院期間は1週間程度、また相談業務ではそのときにお話しした内容で終わってしまい、こんな断片的なサポートでは、お母さんたちは本当に心から安心して子育てできないのではないか、と考えるようになりました。
育児の本番は、病院を退院してからです。
本当に困ったり、辛くなって助けが欲しくなるのは、おうちで過ごしているとき。
私自身も実家が遠いため、核家族で子育てしてきました。
「育児のために、自分の時間がとれない、自分の思い通りにならない」など、ストレスがたまり、我が子はかわいいけど、もう一緒にいたくない、泣き声を聞くだけでイライラしてしまう…と思うようになってしまい、正直虐待したくなる気持ちもわかりました。 私は、周りの人に話すことで、少しずつ気持ちを落ち着かせることができました。
ということからも、少しでも私と同じ思いを抱いているお母さんたちの、心の支えになりたいと思い、退院してからも継続してサポートできるような環境をつくっていきたいと、今までいろいろな場所で経験してきた助産師の力をココで発揮したいと思い開業を決めました。
相談できる相手はすぐそばにいます!! 子育てにおいて、困ったこと、心配ごと、不安はたくさんでてきます。
その中で、誰かに聞きたい、話したい、だけど聞いてもらえないとき、ココに話してみようと思えるような場所にしたいと思っています。
お母さんに寄り添い、とことん付き添います。
「今、この瞬間を幸せに!!」 が、私のモットーです。
当院の概要
当院は出張専門の助産院です。
愛知県額田郡幸田町を中心にその他隣接市(岡崎市、西尾市、蒲郡市など)の訪問サポートを行っております。
分娩の取り扱いはございません。
- 離乳食相談
- 母乳・授乳相談、母乳ケア
- 育児相談、育児教室
一部のサービスでは、オンラインにも対応しております。